パンデミックの時のためのホメオパシー

新型コロナウイルスの感染が世界的な傾向となり、パンデミックの様相を呈しています。みなさんも、様々なメディアで報道される情報について、その取捨選択に苦慮されていることと思います。この状況に対して、欧米の著名なホメオパスたちも積極的に意見交換を行っています。この会議を通じて得た最新の情報を元に、日本でホメオパシーを使うみなさんに向けて、急遽「ホメオパシーの話す会」を開催します。参加無料ですので、興味のありそうな知り合いや友達にも案内して頂ければ、嬉しいです。



第42回 ウェビナー開催『ホメオパシーを話す会 』

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と、その病気Covid19 についての最新情報を提供しながら、パンデミックの時にホメオパシーで何ができるのか、ホメオパスのスタンスを踏まえ、以下のテーマについてお話します。

  1. 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の特徴
  2. 発病した時のCovid19という病気について
  3. 疫病の時のホメオパシーの歴史的な成果
  4. 感染病の流行の場合、ホメオパシーによる予防対策
  5. ホメオパシーによるインフルエザと肺炎の治療
  6. 外出自粛の時を元気に乗り越えるための大事なこと


外出自粛のときでも、ご自宅で気軽に参加できるよう、オンライン上の会議システム「ウェビナー」という方法で行います。参加は無料ですが、今回は、予め参加申込みが必要です。申し込み方法については、下記をご参照ください。

日時

2020年4月12日(日) 15:00 - 17:00

参加費

無料

申し込み

mail@ew-homeopathy.net へ以下の事項をお送りください。ウェビナーへの参加方法について、詳細メールをお送りします。

  1. 氏名
  2. 年齢
  3. ご住所(県と市)


講師プロフィール

エルマー・ヴァインマイヤー

Elmar Weinmayr

エルマー・ヴァインマイヤー

南ドイツの古都アウグスブルグ生まれ。大学で哲学と神学を学ぶ。1985年、京都大学に留学。1989年、ドイツで哲学博士号を取得。文部省の国家公務員として京都工芸繊維大学に勤める。その仕事が自分の肌に合わないと気づいて退職。その後日本、ヨーロッパを拠点とする学術と文化の分野で活動し、ギャラリー「日日」を主宰。2003年、医学の道を志し、ドイツでホメオパシーを学ぶ。ベルリンの名ホメオパス、Annalisa Adami に師事したのち、2006年、ドイツの医術従事許可 「Heilpraktiker」を取得。2007年、東京にて開業。2014年、京都にプラクシスを移転。 http://ew-homeopathy.net/blog/